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スターアライアンス

【更新情報】

2018.01 ルール改定で途中降機回数が緩和されました!

特徴 ●マイル制の世界一周航空券
●全旅程で16区間以内、途中降機は2~15回まで
●同じ都市での途中降機は1回だけ、経由・乗り換えは3回まで
利用可能航空会社 全日空(NH)/ エア・カナダ(AC)/ ニュージーランド航空(NZ)/ ルフトハンザドイツ航空(LH)/ スカンジナビア航空(SK)/ タイ国際航空(TG)/ ユナイテッド航空(UA)/ オーストリア航空(OS)/ シンガポール航空(SQ)/ アシアナ航空(OZ)/ LOTポーランド航空(LO)/ スイスインターナショナル航空(LX)/ TAPポルトガル航空(TP)/ 南アフリカ航空(SA)/ クロアチア航空(OU)/ 中国国際航空(CA)/ トルコ航空(TK)/ エジプト航空(MS)/ ブリュッセル航空(SN)/ エーゲ航空(A3)/ エチオピア航空(ET)/ アビアンカ-TACA航空(AV)/ コパ航空(CM)/ 深セン航空(ZH)/ エバー航空(BR)/ エアインディア(AI)/ タカ航空・ラクサ航空(TA/LR)
有効期間 日本出発日の翌日から帰国便の出発日までが、エコノミークラスは3日間以上、ビジネスクラスは10日間以上必要。有効期間は1年間。(最低旅行日数例(3日間)⇒4/1日本発の場合、4/4現地発が最短|(10日間)⇒4/1日本発の場合、4/11現地発が最短)
運賃名称 29,000マイル以内:STAR1 34,000マイル以内:STAR2 39,000マイル以内:STAR3
エコノミー 358,900円 422,700円 494,600円
プレミアムエコノミー 553,800円 632,300円 734,800円
ビジネス 705,500円 822,000円 958,900円
ファースト 1,141,000円 1,344,000円 1,504,800円

※旅程にある全区間(地上区間も含む)のマイレージを合計し、その合計距離が許容範囲にあてはまる運賃を適用。
※ただしTAX(出国税・空港施設利用料・保険料・燃油サーチャージ等)が別途かかります。
※料金はルール改定の関係で事前の予告なく変動致します。(2018年1月更新)

●就航図ボタンをクリックすると詳細図が表示されます。
※就航図は就航便の一部を表示しています。また、就航便は急な変更がありますので参考程度として、最新情報はスターアライアンス公式HPでご確認ください[起動に少々お時間がかかります]。


●スターアライアンスに適した人・ルートは?
(1) ルールが簡単なのでとりあえず世界一周したい人
ルールが簡単で、世界中に広いネットワークを持っているので、とりあえず人気の観光都市を巡るオーソドックスな世界一周を予定している人はスターで考えてみよう。
(2) 3,4大陸ぐらいを目安に周遊したい人
マイル制運賃なので、多くても5大陸までの周遊になります。たくさんの大陸を周遊したい人はマイルオーバーしてしまうことが多く、その場合はワンワールドで考えてみよう。
(3) アジア、欧州、アフリカをたくさん旅行したい人
アジア、欧州、アフリカを拠点にしている航空会社が多数参加しているので、アジア・欧州・アフリカ周遊を重視している人には特にお薦めです。
(4) 地方出発の人
全日空が使えるので、国際線が運航していない地方出発の人も、特別な追加料金なし で日本国内線の利用が可能です。

●スターアライアンスでルート作成、ここがポイント!
【ルールの特徴】
(1) 全旅程で16区間以内、途中降機は2~15回まで
マイル数さえ気を付ければ、比較的ルールが簡単なスターアライアンス。ただし、 ルートが長い人は上記規定内に収まっているか要確認です。 ※最低途中降機回数は3回⇒2回に緩和されました
(2) 同じ都市での途中降機は1回だけ、経由・乗り換えは3回まで
同じ都市に何度も滞在することが出来ないので注意。なお、乗り換え・経由も同じ都 市で3回までになっているので、特に欧州で同じ都市の経由が多いルートの人は注意 が必要です。
(3) 短期間で世界一周を予定している人は要注意。
必要最低旅行日数が設定されていて、全体で「10泊以上」の旅程が必要になります。出張で 短期利用を考えているサラリーマンなどは要注意です。
※エコノミークラスは「3泊以上」に改定されました
【地域別の特徴】
(1) アジアは、1.バンコク、2.シンガポール、3.ソウル、4.北京、5.台北、6.デリーが拠点になります。
日本からは主に全日空、タイ国際航空、シンガポール航空、アシアナ航空など多数の航空会社が利用でき、アジアの主要都市に運行しているので大変便利です。アジア内はソウル、バンコク、シンガポール、北京、台北、デリーが拠点になります。
(2) ヨーロッパは、1.フランクフルト&ミュンヘン、2.ウィーン、3.チューリッヒ、4.リスボン、北欧はコペンハーゲン、東欧はワルシャワ、さらにイスタンブール、アテネが拠点となります。
日本からはロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ウィーン、チューリッヒ、コペンハーゲン、イスタンブール、モスクワなどへ直行便が運行してます。ヨーロッパの路線網はどの世界一周航空券よりも強力で、ほとんどの主要都市に行けます。
(3) アフリカはヨハネスバーグ、カイロ、アジスアベバが拠点になります。
南ア航空で、ヨハネスバーグ中心にアフリカ南部の周遊、エジプト航空でカイロを拠点に北アフリアの周遊がカバーできます。また、エチオピア航空の加盟でアジスアベバをハブにして東部アフリカや中東も周遊が出来ます!さらに、アフリカの主要観光都市には欧州(フランクフルト、チューリッヒ)からピンポイントで運行してますので、‥欧州→アフリカ→欧州‥といった往復するルートも可能です。
(4) 北米周遊はユナイテッド航空、エアカナダのご利用となります。
日本からは、ロス、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、NY、ワシントン、ホノルル、ヒューストン、バンクーバー、カルガリー、トロントへ直行便が運行してます。米国内は主にシカゴ、デンバー、ワシントン、ニューアーク、ヒューストンがハブ空港のユナイテッド航空の利用になります。なお、バンクーバー、トロント、モントリオールがハブ空港のエアカナダが利用出来るのでカナダ周遊も大変便利です。
カリブ海や中米の路線はコパ航空の加盟により便利になりました。
(5) 南米はアビアンカ-TACA航空の加盟で周遊が便利になりました。
ブラジルが拠点のTAM航空が脱退したものの、コロンビア&ペルーが拠点のアビアンカ-TACA航空がカバーして、北部メインの南米周遊が可能です。欧州や北米から南米への大陸横断便も多数あるため、アクセスは便利。観光で人気のリマを拠点に南米路線が複数あります。ただし、南米大陸は広いのでマイル数オーバーには要注意です。
(6) オセアニアはニュージーランドが拠点になります。
日本からはオークランド、クライストチャーチへ直行便が運行してます。ニュージー ランド航空が、太平洋の島々へ路線を運航しているのでタヒチやフィジーなど人気リ ゾート地への訪問が可能です。ただし、オークランドが拠点になるので島々への移動 は行ったり来たりでマイルロスが多くなるので注意が必要です。なお、オーストラリ ア国内線が利用出来ないので、細かく周遊したい場合は各自移動がお薦めです。
●利用条件詳細
利用航空会社 全日空(NH)/ エア・カナダ(AC)/ ニュージーランド航空(NZ)/ ルフトハンザドイツ航空(LH)/ スカンジナビア航空(SK)/ タイ国際航空(TG)/ ユナイテッド航空(UA)/ オーストリア航空(OS)/ シンガポール航空(SQ)/ アシアナ航空(OZ)/ LOTポーランド航空(LO)/ スイスインターナショナル航空(LX)/ TAPポルトガル航空(TP)/ 南アフリカ航空(SA)/ クロアチア航空(OU)/ 中国国際航空(CA)/ トルコ航空(TK)/ エジプト航空(MS)/ ブリュッセル航空(SN)/ エーゲ航空(A3)/ エチオピア航空(ET)/ アビアンカ-TACA航空(AV)/ コパ航空(CM)/ 深セン航空(ZH)/ エバー航空(BR)/ エアインディア(AI)/ タカ航空・ラクサ航空(TA/LR)
有効期間 <エコノミークラス>日本出発日の翌日から帰国便の出発日までが3日間以上必要。
<ビジネス・ファースト>日本出発日の翌日から帰国便の出発日までが10日間以上必要。
有効期間は1年間。参照:使用可能日数について
途中降機 ●全旅程で最低2回、最高15回(各都市1回のみ)まで可能です。ただし、アメリカ国内では5回、その他の国では3回までです。
日本国内では2回まで可能です。
ルート ●経由地を自由に組み合わせることができます。
●スターアライアンス加盟航空会社が乗り入れている世界191カ国1300都市以上を経由することができます。
●ルートの制限が少ないので、シンプルに世界一周旅行を計画して予約することができます。
●経路変更や乗り換え変更も可能ですので、急な予定変更にもフレキシブルに対応することができます。
●旅行パターン
太平洋、大西洋をそれぞれ1回のみ経由して出発国に戻る世界一周旅行にご使用いただけます。出発国を経由して第三国へのご旅行には利用できません。
●乗り換え
日本国内での乗り換え(国内線=国内線、国際線=国際線)は、それぞれ2回までとなります。
●各自移動区間
旅程中に含めることのできるサーフェス区間数は5区間までとなります。

※大陸とは、全世界を6つのブロックにわけたものです。北米、南米、欧州(アイスランド、グリーンランドを含む)、アジア、アフリカ・中東、南西太平洋を指します。(日本はアジアに含まれます)
予約・変更 ●出発後または発券後:最初の国際線区間は変更できません。その他の区間では、変更できます。 ただし、日本出発後の経路変更は、1回につき125USドル相当の経路変更手数料をお支払いいただければ変更できます。
●米国内または米国-カナダ間の区間でビジネスクラスの席がない機材の場合、ビジネスクラス運賃でファーストクラスの利用が可能。
●予約クラスは基本的にエコノミー:H,M、ビジネス:D,Z、ファースト:Aになります。(マイルの加算条件などの確認に必要です)
その他 ●小児運賃(2歳以上12歳未満):大人運賃の75%となります。
●ビジネスクラス運賃でシンガポール航空、エアカナダ、アシアナ航空の新機材利用の場合は追加料金がかかる場合があります。
●スカンジナビア航空、ニュージーランド航空は、追加料金を払って、上級エコノミークラスの利用が可能です(それ以外は追加料金を払ってのアップグレードは原則出来ません)。
●幼児運賃(2歳未満で席を使用しない):大人運賃の10%となります。※但し、旅程途中で2歳以上になる場合は、小児運賃が適用となります
●幼児/小児運賃とも、席を利用するビジネスクラス・ファーストクラス利用の場合は大人運賃と同額となります
●こ予約・航空券のこ購入
ご出発までに予約を行い、航空券をご購入ください。
●発券期限
ファーストクラス・ビジネスクラス:出発前日までに発券。
エコノミークラス:予約日に応じて異なる発券期限を適用。
出発30日前までに予約した場合、出発21日前までに発券。
出発29日前から8日前までに予約した場合、出発7日前までに発券。
出発7日前以降に予約した場合、出発前日までに発券。
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